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ポストケインジアンについて

767 名前:ドラエモン 投稿日:2002/07/05(Fri) 02:24

>>763

そんな糞の話しはしてねーよ。書いただろう、バーナンキとかアイケングリーンの研究のレベル
の話しだよ。
768 名前:ドラエモン 投稿日:2002/07/05(Fri) 02:31

>ドラエモンの入り口前の議論あたりはさくっと終了して、早く話をすすめてください。

なので返事は要りませんが、生産関数の集計は原理レベルで、そもそも不可能よ(笑)
これは他部門化といっても個別企業か、生産アクティビティーレベルまで降りなきゃ駄目であり
コーホートだから可能という話ではない。CD生産関数+CD生産関数<>CD生産関数だから。
769 名前:ザモデル 投稿日:2002/07/05(Fri) 02:33

>>761
BernankeやらChristina Romerやらの研究には当然意味がある。
というか優れたEconomic historyの研究というのは、いくらも存在する。
が、日本の研究者・街角エコノミストには、どうも「歴史」を勘違いしいるものが
多数いることは周知の通りで、彼らがすぐに持ち出すのが、Bernankeの大恐慌と
高橋亀吉なのだ。この二人に恨みはないが、私は免疫が出来てしまった。

関係ないが、経済史が専門と名乗る人々に三ついいたいことがある。
(1)全てのEconomic historyの教授は、Mas-CollelとBlanchard/Fichserを
  読み、そして理解している(あるいはコア試験に合格している)。
(2)優れたEconomic historyの教授は、優れたApplied econometricianである。
(3)上記二つを満たさないものは、歴史学部か、さもなければ、大学の外の路上で見かける。
770 名前:ザモデル 投稿日:2002/07/05(Fri) 02:37

>>768
プラント単位でモデルを組みたければやればいい。
実際、empiricalではそういう研究がある。
私は、ザモデルを組む上では、二部門生産モデル以上のheterogeneityに
意味があるとは思えない(3者ゲームは別)。
これまでの主張にも重なるが、ザモデルを異様に細かくしていって、
データにあわせていくと言うアプローチがいかに不毛かということでもある。

データと合致させればいいというのは、全く間違った考え方だ。
771 名前:俺の名無しさん 投稿日:2002/07/05(Fri) 02:40

>>767

程度の問題は目くそ鼻くそ主観に基づくだからどうでもいいんだけど。

日本の1928?あたりの金融恐慌の研究とかで面白いのはないの?
○系の経済史は視野狭窄だし、文学部あたりだと経済学わかってないし。
そこらへんの時代の(ある程度)実証データついた研究で面白いのとか
あると、そのバーナントカより真剣読みたいと思う。

とりあえず、これはスレ違いだと思うから、sageておく。
772 名前:ドラエモン 投稿日:2002/07/05(Fri) 03:08

>>771

目糞鼻糞なんて言ったらザモデル氏に叱られるよ(笑 >>769後半にあるようなレベルで日本の
近代恐慌史を研究している人は寡聞にして知らない。

>>770

だからデータに碁打ちさせるとか言うレベルでの話しではない。コーホートでも何でも良いが、
推計されたディープパラメータが、厳密な意味では無意味ではないかということ。その意味は
経験的な有用性でしか判定できない。
773 名前:cloudy 投稿日:2002/07/05(Fri) 03:35

>>772
> データに碁打ち

銅鑼さんまで碁の話してる…と思ったら「合致」の変換ミスか
774 名前:プロボーラ− 投稿日:2002/07/05(Fri) 03:43

>>744
「蹴散らされた」プロボーラ-も一応読んでます(笑)。しかし話の展開が込入ってる上に、話が中々進まないね。とくに1)モデルVSパッチワーク論、2)歴史などの取扱い、3)集計量問題とモデル化、の三つはすれ違いが多いね。早く日本経済について語ってやってください。
1)なんかは原理的な変数の動きを(陽表的な)モデルで解析し、議論すべきという点に「誰も異議がない」一方、複数の局面に応じてモデルを使い分けるという意味でのパッチワーク(Krugman的)もあれば、経験的事実を適宜利用して論理を組み立てるパッチワークもあるからコンセンサスが見えなくなってる。さらに、ザモデルといいながら、「ザ」が意味する公理的なものは、歴史的な「発展」を無視した時間軸における資源制約と最適化行動で、それ以外のおもちゃは、明示的であれ、アド・ホックな仮定だから、経験的事実にこだわる方面からちゃちゃが入る。
2)歴史の取扱いは、短期のマクロダイナミックスに関心がある向き(ザモデル氏)には興味のない分野なんだろうが、ザモデルの(語られない)大前提は、歴史的発展が止まってる(近代は永遠という奴)ことを前提にしてるんでしょ。まあ、経済学以外に興味がないようなのでそれはそれで良いけど、政策担当者にはより広い教養をもっていてもらいたいと一市民は願う次第。
3)多部門モデルにすればいいとぶっちゃけていっちゃうのは、多部門を解いてから言ってよ。非現実的なパラメタ-で解けても意味ないしね。マクロは2部門か3部門に止めとけばいいんよ。多部門最適化モデルだって、多くは、投資をアグリゲートした上で最適化して再度振り分けるんだから、マクロダイナミックスと部門の数は切り離されてるようなものなんじゃないの。要はIO表がぶら下がってるって理解。
で、先の見えない子羊に肝心の日本経済を語ってやってください。
775 名前:プロボーラ− 投稿日:2002/07/05(Fri) 03:52

ありゃ、書き込みが進んでて意味不明になってるね。すまそ。
「これまでの主張」ってのがわからんが、ザモデル氏が他部門無意味とか書いてるし。
しかし、歴史学部を相当馬鹿にしてるな(笑)。経済史ってのは歴史の一部に過ぎないのにね。
776 名前:俺の名無しさん 投稿日:2002/07/05(Fri) 07:11

>>774
>>775
プロボーラ−氏のこのスレへの復活で今後の展開に期待。
でもまだ、昨夜のすりらんか氏と同じで予防線はりまくりだなぁ。

どのスレだったか忘れたけど、リフレ策なんかへの一番厳しい
突っ込みをしてたレベルで活躍してください。
777 名前:毒虫五郎 投稿日:2002/07/05(Fri) 08:29

>>769

最後の経済史の見方はまあ、ひとつの意見としてあるかもしれないね。でも偏りすぎてるね。藁。でもねえ、現実にはザモデル氏のいう見解にそって日本の経済史家はたしかに反省したほうがいいかもね。でもこの板、そんな人見てるのかな? 笑


( 役に立った! | 元スレ )
778 名前:俺の名無しさん 投稿日:2002/07/05(Fri) 08:39

>でもこの板、そんな人見てるのかな?
この板見る頃には、間に合わないよ。
もっと毒々しい歴史のドグマに染まってます。
779 名前:俺の名無しさん 投稿日:2002/07/05(Fri) 09:18

>>737
一夢庵氏はロビーに書き込みがあったから、忙しいだけかと・・・
http://matari.ichigobbs.com/cgi/readres.cgi?bo=economy&vi=0517&rr=417&fi=no
780 名前:毒虫五郎 投稿日:2002/07/05(Fri) 10:53

ちょっと思う程度のことだけど、経済史やそれを含む歴史学では計量的手法なんて国際的な見地からも少数派で、まさに何やってるかわからん(どこの国でも分析道具だけおもちゃのように扱えるが一次文献やデータもわからん、ましてや読める言語は英語だけ 藁という評価が高いのじゃない?)と貶められているのが実状じゃないのかなあ? ザモデルの「ザ」がつくのは、どうも外国のジャーナルでの主流(的言語)という意味で「ザ」がついているみたいだけど、その意味では経済史(含む歴史)の分野ではザモデル的手法は「ザ」抜きの「モデル」程度じゃないかなあ。それにもし歴史分析に「ザモデル」が優勢で将来性あるならこぞって研究者は雪崩うつのじゃないか?それがないということは、ごく限られた範囲で有効なだけじゃないのか。そう考えられれば歴史家がみんなザモデル氏の熱狂的な教育内容をマスターするのもおかしな話だね。研究にも比較優位があるんじゃないのかな? 冷静なザモデル氏にしては歴史のところで何かムキになりすぎているのでは?
781 名前:すりらんか 投稿日:2002/07/05(Fri) 11:10

おいおい.C.Romerの論文は典型的なパッチワーク&部分仮説の検証
だよ.なんだかんだ言って「適切なパッチワークは有用である」とい
う点は了承してるんでないの(というかそれって健全なんじゃない)?
782 名前:俺の名無しさん 投稿日:2002/07/05(Fri) 12:48

748>ザモデルに基づかない政策にはどんな落とし穴があるか分からないので
ザモデルに基づいた政策でもどんな落とし穴があるか分からない、
と誰もが思うが?

まあ、すりらんか氏の言う通り、誰かの論文をネタに勉強会しましょうよ>ザモデル
783 名前:俺の名無しさん 投稿日:2002/07/05(Fri) 12:56

>769
数量経済史でないと経済史ではないのか。もちろん、マル経の経済史だけが経済史
でもないけど、何で、そういう風に限定したがるのかな。
それに、数量経済史はそれなりに面白いけれど、実際には、古い時代ほどデータが
不足するので、やれる範囲はかなり限られているし、基本的には数量化できる物し
か扱えないので、どっちにしても、たいしたことはいえない面がある。

ザモデル氏がザモデルに拘る理由は、なかなか理解しがたい物があるのだが、
もしかして、本音は、
>だから日本の政策担当者が国際会議で馬鹿にされるケースが散見されるのだ。
というあたりかな。だとすると、外国(実際にはアメリカだけ)で流行っているのに、
日本では流行っていないからという理由か。何だか、輸入学問をありがたがってい
るだけだな。
784 名前:ドラエモン 投稿日:2002/07/05(Fri) 13:33

一方ではザモデル氏が自分の言いたいことを明らかにしてくれた(よく読めば最初の方で
既に言ってたわけだが、同時に提起するテーゼがあまりに刺激的なのでそれに霞んで見え
なくなっていた分けだが)けど、他方では議論が拡散して論点がぼやけてしまったので、ここまでの彼の議論を僕なりに総括してみたい。

1)スレッドタイトルとは関係なく、現在日本のマクロ経済政策を論じたいということ。
2)政策を論ずるフレームワークとしては整合性の保証されている動学的一般均衡モデル
を用いるべきである。
3)現段階では、そうしたモデルの候補としてはNew Keynesian ISLMなどがあるが、残念
ながら肝心の貨幣の問題を適切に論じられるまでは発展していない(というか、NK-ISLM
では根本的に論じられないことがすでにわかっている)。
4)このため、絶対の要請である整合性の基準に従えば、貨幣とインフレを中心にして
日本のマクロ経済政策を議論すること自体が、ないものねだりであり、無意味だ。
5)ただし、再分配効果などに関しては、重要な知見が得られており、これを足場にする
ならば、ザモデルに則した形で議論を進めることが可能である。
6)その立場からすれば、不良債権の公的資金による処理という政策は、十分に整合的な
議論の範囲内にある。

結論 適切なモデルを欠いたリフレ政策を怪しいパッチワークで論ずるのは直ちに中止し
論理整合性を旨とする経済学の本旨に立ち返り、不良債権処理への公的資金投入にかかわ
る問題を、その前提となるミクロ実証命題の検討を含め、ここで議論すべきである。

これでいいですかな>ザモデル氏 and others
785 名前:ザモデル 投稿日:2002/07/05(Fri) 15:13

>>784
具体的な政策提言については、公的資金投入に限定したくない。
「整合性」のある政策提言であれば、どんなものでも検討に値すると思うし、
リフレ策も富の再分配政策のひとつの類型として捉える限り、ザモデル上での
議論も「ある程度」可能というのも言及済み。

私が聞く耳もたない「リフレ策」は、インフレ期待から実質金利低下→設備投資刺激
という類のもの。これは全く根拠がないし、整合性もない。
またクルグマン論文によってたつ限り、小林論文に反論出来ないというダメ押しも付く。

整合性のある政策提言のとっかかりとしては、heterogeneous agentを考えた
再分配政策は分かりやすいし、potentially、リフレ策をも擁護出来ると思う。
公的資金投入というのは、instrumentの次元の問題であり、ザモデル上で同様の効果を
持つ政策は、複数考えられると思う。そこから先は、政治的に抵抗の少ないものを
選べばよいのではないか。

>>784の要約は以上の点を修正してもらえれば、全てagreeする。
786 名前:ザモデル 投稿日:2002/07/05(Fri) 15:15

>>774
Long/Plosserの元祖RBC(in JPE)を読んでから書き込むことを薦める。
元祖RBCは多部門モデルだった。多部門モデルのimplicationがtrivialだったので、
その後、一部門モデルで発展したのだ。
787 名前:ザモデル 投稿日:2002/07/05(Fri) 15:20

>>781
Christina Romerの手法は、microeconometricsの代替手法なのだ。
本人もはっきり論文の中で述べている。ザモデルのsubstituteではない。
empiricalな手法の中で主流ではないが、一応、narative approachというものに
一定の評価が出来るということ。





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