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インフレターゲットの素朴な疑問

102 名前:植田 投稿日:2001/10/17(Wed) 00:02

顔を出したついでに。
お久しぶりですね、銅羅さん。
過去の議論をざっと読んだのですが(貴方は
アンチBOJなのですね)、少しひかかったところが
あり(熟考することもできぬままで申し訳ないですが)、
質問といか意見を言わせて下さい。
開田氏の前半の意見は素朴ながら面白いものが
あると思います。92の質問に対して、実質金利の
低下が支出面のみならず企業サイドでも、住投にも
いい影響を与えるとされてますが、これはどうなん
でしょう。住宅投資を例にとれば、インフレニなる前に
住宅ローンを固定で借入れた人ならいいのでしょうが。
サプライズがない中でインフレ期待が高っても実質金利を
通じた投資効果は続かないと思うのですが。
103 名前:ドラエモン 投稿日:2001/10/17(Wed) 00:25

>植田さん

おお、お久しぶりです。もう半年くらい前でしたか、前回に議論したのは?

>貴方はアンチBOJなのですね

今はね。前は、MOFよりずっとBOJをリスペクトしてましたが、どうも独立した
ころから、なんだか気に入らない点が増えてます。まあ、以前はただの判官贔屓だっ
たのかもしれませんが(笑)

>インフレニなる前に住宅ローンを固定で借入れた人ならいいのでしょうが

これは、意味不明。住宅投資需要に、事後のインフレ再分配は関係ないでしょう?

>サプライズがない中でインフレ期待が高っても実質金利を通じた投資効果は続かない

これもよくわからない。需要じゃなく、ルーカス供給関数ならサプライズなしに
生産増えないのは解りますが。IS曲線が実質金利に対して右下がりなら、インフレ
期待の引き上げは、実質金利の低下を結果するでしょう?
104 名前:ドラエモン 投稿日:2002/03/08(Fri) 21:32

ECBは英国型のインフレ目標採用する必要ある

欧州委員会のラミー委員は、8日付のFTで、欧州中央銀行は許容できる物価上昇
率の上限を設定するのではなく、インフレ率の中心目標を設定すべきだとの認
識を示した。

「インフレ圧力にも、デフレ圧力にも同様のウエートを置く均整のとれたイン
フレ目標を重視する英国型に強い魅力を感じる」

ECBの政策は、インフレ率の上限ばかりを懸念してきたため、昨年の景気後退期
には、利下げが手遅れになるという結果につながったという批判がある。

以上、ロイター通信から。
105 名前:dell 投稿日:2002/03/09(Sat) 00:27

>104
これ、結構ビッグニュースかもしれません。
保守的なECBまで、インフレ、デフレ両にらみの「英国型のインフレ目標採用」となると世界の金融政策の流れが変わる可能性大。
日銀の金融政策姿勢も変わるかもしれない。
106 名前:名無しさん2002 投稿日:2002/03/09(Sat) 00:43

>>104
ドラエモン氏も転換点を迎えたか?
期待は大きいかも?

>>105
dell氏も変われるのか?
変われたらスゴイネ。
107 名前:ドラエモン 投稿日:2002/03/09(Sat) 18:56

>>106

?私、掲示板登場以来、一貫してインフレターゲット付き量的緩和論をぶってきたと思うが?
108 名前:2ちゃんの相場師 投稿日:2002/03/11(Mon) 20:30

>>107
もうそれしかないかも?
『(何とか)?の罠』を読んでクルーグマン先生
の意見に賛成。
109 名前:ドラエモン 投稿日:2002/03/20(Wed) 14:44

ニュース速報

 [東京 20日 ロイター] 一橋大学経済研究所教授の渡辺努氏は、
日銀が1990年代初めにもっと積極的な金融緩和を行っていれば結果
は異なっていただろうとの見方を示した。また、99年4月、2001年3月
にそれぞれ示した時間軸は不十分であり、3−4%のインフレ率について
コミットメントするべきだと述べた。
内閣府経済社会総合研究所主催で行われている「金融問題に関する
国際金融フォーラム・金融政策」の席上、述べたもの。

渡辺氏は、1990年代の金融政策は拡張的ではなかったとし、その理由
として、実質金利が低くなかったことや、M2+CDやマネタリーベースは、
実質、名目ともに、伸びがそれほど高くなかった点を挙げている。「ここ2年
の米国を見ていると、テーラールールより早く金利を下げてきた。90年代初
めに日銀が同じことをやれば、違う結果が90年代後半に出ていただろう。
ゼロ金利やデフレに陥るリスクへの認識が十分ではなかった」との見方を示した。
また、同氏は、1999年4月と2001年3月に用いられた時間軸は十分
強いものではなかった点を指摘した。日銀は物価安定水準より高いインフレ
率を目指すべきだったとし、「3−4%のインフレ率を目指すべきだ」と述べた。
そのうえで、日銀のコミットメントが市場関係者から信頼されるためのコミュニ
ケーションスキルが不足していた、とした。

カリフォルニア大学サンディエゴ校教授の星岳雄氏も、渡辺氏と同様の理由で、
日銀は拡張的な金融政策を試みなかったと指摘した。日銀は問題の所在は
構造改革にあり、金融政策で解決できないと考えていたためだという。星氏は、
「マネタリーベースとM2+CD、マネタリーベースと名目アウトプットの関係は弱
まっている」としながらも、「マネタリーベースを早く成長させなくてはならない。20
−30%の伸びではなく、50−60%の伸びが必要だ」との考えを示した。
110 名前:てみ 投稿日:2002/03/20(Wed) 16:22

>108
バラッサ=サムエルソン論文まで持ち出して、相対価格変動が一般物価水準の変動に結びつくことを「理論的に」議論してみたり、ちょっと最近気に食わなかった日銀出身の渡辺氏ですが、さすがに論理と実証には勝てない、というわけですね。遅すぎるが、喜ぶべきことです。
111 名前:てみ 投稿日:2002/03/20(Wed) 16:24

>110
訂正。>>109についてでした。
112 名前:ぺいぺい 投稿日:2002/03/20(Wed) 16:41

Balassa-Samuelson は賃金の均等化が成立するときの
話ですよね。 Convergenceしてるなら、分かるのですが
そんな傾向ってあるのですか? さらに、貿易財産業での
生産性の伸びが非貿易財産業での生産性の伸びを上回れば
為替が一定なら、インフレなのですが、そうはなってない
ハズです。 今の日本を語るのに、妥当なモデルといえる
のでしょうか?


( 役に立った! | 元スレ )
113 名前:てみ 投稿日:2002/03/20(Wed) 17:31

>112
いや、全然妥当じゃない(w。だから困った人と思っていたのですが。

論文は、「デフレーションと金融政策」『エコノミックス』5号、2001年夏。

ちょっと検討してみてください。
114 名前:ドラエモン 投稿日:2002/03/20(Wed) 18:40

<<さっきの続き>>

 [東京 20日 ロイター] 一橋大学経済研究所教授の伊藤隆敏氏(前財務省副財務官)は、日銀は、財政や税制も含む政策パッケージのなかで、CPや上場投信、REIT(不動産投資信託)などの購入を行うべきだとの考えを示した。さらには、インフレーションターゲットの導入によって、日銀のコミットメントの強さを示すことは大事だ、としている。

伊藤氏は、日銀は従来の金融政策以外の政策を取るべきだとしたうえで、「インフレターゲットは重要で、それなりの意味を持つ。責任の所在や独立性、インフレ期待にインパクトを与えるという点で需要だ。インフレターゲット導入で、日銀がどれだけコミットメントを持って臨んでいるかを示すことが大事だ」と述べた。

中央銀行が物価ターゲットを設けるなら、小泉内閣が成長率ターゲットを設けるべきだとの指摘に対しては、「日銀は、物価安定が委任事項になっている。また、インフレもデフレも金融現象だ」とし、様々なものの影響を受けるため、政府が影響力を発揮することができてもコントロールできない成長率とは異なる、と反論した。

カーネギー・メロン大学特別教授のベネット・マッカラム氏が、日銀は外貨を購入するべきだと指摘したことについて、伊藤氏は、「財務省と日銀が合意すれば、どちらのリーダーシップで介入するかは、それほど問題ではない」としながらも、日銀は為替政策と金利政策は分離して考えたいとしていると述べた。さらには、ドル/円の相手国である米国は、介入による円安を望んでいないと語った。伊藤氏は、「今求められているのは、マネタリーベースを伸ばすことだ」と指摘。不良債権処理や財政、税制政策などを含めた政策パッケージのなかで、CPや上場投信、REITなどを購入するべきだとした。日銀による実物資産の購入については、バランスシートのき損を懸念する声が出ているが、伊藤氏は、「日銀のバランスシートと日本経済の健全性のどちらが大事か」と問い掛け、積極的な政策を取るべきだと強調した。
115 名前:ドラエモン 投稿日:2002/03/20(Wed) 18:41

河合せんせいの発言

また、財務省副財務官の河合正弘氏は、インフレーションターゲティング導入について、「消費者や企業に確信を持たせるプラスの政策目標を掲げ、モデレートなインフレを作るべきだ」と述べ、積極的な姿勢を示した。この点に関して、参加者からは、デフレ脱却にはインフレターゲティングではなく、インフレレベルターゲットを導入して、オーバーシュートさせることが必要だとの指摘も聞かれた。

河合氏は、外貨購入などで為替レートを円安にする政策については、米国やアジアに受け入れられないことなどから、困難だとした。
116 名前:ドラエモン 投稿日:2002/03/20(Wed) 18:57

貨幣発行利益をアメリカに献上するのは業腹だから、当面は長期国債巨額の買い切りで良いよ
うねぇ。今の新発額が2兆円前後だから、当面3兆円でしょうか。
117 名前:ドラエモン 投稿日:2002/03/21(Thu) 23:14

以下、2ちゃんからひろってきたので真偽のほどは不明ですが(w)、本当なら、ぼけ老人氏
の解釈は、贔屓の引き倒し。まさか、こんな妄論吐いてんのかしら?

小林Kイチロー、加藤ソータ両氏が言ってたが、インフレターゲット論の欠陥として
1.インフレが一度起こるとそれを制御する方法は現在のところ開発されていない。
2.年率3%のインフレで財政赤字を92年のレベルまで減らすにはその政策を20年以上続ける必要がある。
3.1%インフレが増える度に国民1人当りのGDPを0.3%押し下げる。
4.インフレターゲット論は何らかの理由でその国の経済が衰退に向かっているという事を前提にしているため国の政策としては到底受け入れられない。
だそうだ。
118 名前:すりらんか 投稿日:2002/03/21(Thu) 23:27

>>117
いくらなんでもそれは書いた奴のフカシor誤解なんでない?
1.「インフレターゲットは全ての国で失敗している」ということか?
2.これは何を言いたいのかわかんない.
3.フィリップス曲線は右上がりという主張(それとも10%デフレだと
3%成長する?回帰にハイパーインフレ経験国いれるとこういう値も出る
カモだけど)
4.まぁ日本はもう高度成長期でないのは確かですが……やっぱり何が
言いたいのかわかんないなぁ.
4.
119 名前:dell 投稿日:2002/03/21(Thu) 23:40

小林Kイチロー、加藤ソータ両氏の1〜4は、2chでも(私が叩かなくとも)しっかり叩かれています。
2chも健全化してきてますよ。
120 名前:名無しさん日本語版 投稿日:2002/03/21(Thu) 23:59

”當未離ぅ鵐侫譽拭璽殴奪
  暴走しているから、ブレーキを踏もう
△海糧弔離ぅ鵐侫譽拭璽殴奪
  低速になってしまったから、いったん暴走させてブレーキを踏もう

でも何で低速なのかな?壊れたパーツ修理せずに、全体暴走させるほうがいいのかな?
121 名前:ドラエモン 投稿日:2002/03/22(Fri) 00:09

>>120

だから、イギリスでもスウェーデンでも、ターゲットは下限付きであろうが。長年に渡る
ブレーキ掛けすぎでエンストしてんだからアクセル踏むのが、なぜ変なのだ?ルーカス教授
もお墨付きを与えてるくらい、全ての学派の共通理解だろうに。反対してんのは、日本の一部
の連中だけだよ。残念ながら小宮先生もそうだけど。
122 名前:名無しさん日本語版 投稿日:2002/03/22(Fri) 00:23

ブレーキ掛けすぎでエンストしてんのならエンジンかけてからの方がいい
ブレーキ掛けすぎでおたおたしているのならアクセル踏んでみるのもいい
でも、他の理由でおたおたしているのなら別の方法考えた方がいい





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