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エコノミストの皆さんは苦しくないですか?

9 名前:ドラエモン 投稿日:2001/10/16(Tue) 16:19

>>7

それは仰るとおりです。ですから、如何にして単純で議論のやインチキの入る余地が少な
い方法で、そうした意見に反論を加える経験的な証拠を集めるかが、エコノミストの重要
な仕事だと思います。その手の仕事は、学術的には必ずしも価値はないけど、実際的には
非常に重要である可能性が高いですから、誰かがやらねばならない。

例えば、財政赤字についてバロー効果というかリカード効果がありますよね。これが全然
ないとは思わないが、果たして財政政策の効果を否定してしまうほど大きいのか否か?
10 名前:名無し体育の日 投稿日:2001/10/16(Tue) 16:43

中立性命題ってやつですか?
ライフサイクルや長期計画を考えて負債の問題を考えたりするヤツはあんまりいないので、どちらかと言えば長期に債務を延期するほうにバイアスがかかりがちだという気がしますね。
目先の課税には強硬な反対がいつも存在しているのが普通ですし。
もちろん、実証上は重要なテーマでしょうけど。
11 名前:ブラジル 投稿日:2001/10/16(Tue) 18:52

中央銀行総裁は 44歳 ソロスの 元部下。
12 名前:迷い猫 投稿日:2001/10/16(Tue) 23:16

>>7
>そんな感じで、公共事業は、全く効果が無いとか
>金融政策の効果は無いとか、わけのわからん事まで言い始める。

 失礼ながら、この御発言は、誤解によるものでは無いかと思われます。多分、貴方が指摘
された発言をした者は、エコノミストの立場で無く、日本社会一般の立場に立って、発言され
たのでは無いのか?
 その場合は、経済学的に見て、理に適っているかどうかでは無く、経済政策が、日本社会
の要求する水準において、目的を達せられるかどうかを問題にしたもので有るはずだからです。
例えて言うのなら、ペーパーテストで、点数を上げる効果が有るか無いかを問題にしているの
では無く、合格点をとれるか、とれないかを問題にしていると言う事です。
 少なくとも、金融政策や公共事業は、平成大不況と言われるものの克服に、失敗してきた。
世の中の人々は、そう見ているはずです。今、得られている結果を評した言葉だと思われます。

 ただし、御指摘の発言が、エコノミストのものならば、この限りに有らず。

>特に前例が無い状況では、何が正しいのか、わからなくなる人が居るのも
>仕方ない事なのかもしれない。

 と言うより、「自分は何が正しいかを判っている。」そう思っている人がいたら、世の中
は、その人を信頼しないだろうと思います。「実際に、自分で取り組んでみて、成功させた
ので無ければ、信頼できない。」これが、世の中で仕事をしている人々の、ほぼ、共通の
認識では無いかと思います。
 今の日本経済で、経済政策の実務を成功させた者はいない。だから、今の日本経済の
経済政策のプロとされるに価する者は居ない。これが、結論です。経験則からの。
 いくら机上でデータを駆使して、アイデアを練り上げても、実地で試験を繰り返して、
完成に至ったもので無ければ、信頼されないでしょう。エンジニアなど、骨身で理解して
いるはずです。
13 名前:迷い猫 投稿日:2001/10/16(Tue) 23:49

 せっかくですから、一つの疑問を提起。

 皆様の間で、財政出動や量的緩和政策が疑問の余地無く肯定されているように感じられる
のですが、そして、現実の事として実行させようと言う意志が感じられるのですが、
国民一般の合意を得る事については、如何、お考えですか?

 「わからずやは、無視して実行。」と言う事は、絶対に許されません。政策の資金を負担
するのは国民です。税金です。「代表権の無いところに徴税無し。」これはデモクラシーの
根本原則との事。税金を納める事が、国民としての義務の根本であると同時に、国家は、税金
の使い道について、国民の合意を得る事が大原則です。

 国民が、「その方法は受け容れられない。」と審判を下したら、別の方法を模索しなければ、
ならないと言う事。

 例えば、更なる大規模な財政出動をしたとしましょう。国債の償還は、どうしますか?
大増税ですか?国民が、「だめだ。」と言ったら、どうしますか?
 量的緩和政策?国民の貯蓄が目減りしてしまう危険は有りませんか?国民が、ノーを
突きつけたら、どうしますか?

 国民一般にとって、経済再建そのものが大切なのでは無いのです。経済に、自分自身の
生活をサポートさせる事こそが、重要なのです。この点を踏まえた経済政策こそが、必要
だろうと思うのですけれど。
14 名前:名無し体育の日 投稿日:2001/10/17(Wed) 00:01

ガン患者が手術を嫌がって、抗ガン剤の投与もいやっがって、紅茶キノコ呑んでるのを見守れと言うなら、それも一つの選択さ。

財政政策は議会の承認が必要だが、本来は金融政策は専門家の独断専行でかまわないんだがね。
それが中央銀行の独立性。
15 名前:名無し体育の日 投稿日:2001/10/17(Wed) 00:18

デモクラシーの名の下に衆愚政治を行うことも近代国家の宿命かも知れませんが
今の日本に必要なものは、明確な責任体制と情報公開でしょう。
政治や経済政策には失敗は付き物。失敗したときにきちんと責任を取らせ、その
失敗の経験が蓄積される社会システムのデザインこそ不可欠。
16 名前:名無し体育の日 投稿日:2001/10/17(Wed) 00:26

国会で成立(多数決で勝利)が正しいかどうかは個々の事例では
判断が難しい。だって、とある経済政策だけで投票したのではなく、
その他の無限にある政策等を勘案して投票したのであって、経済政策に
は反対だったという多く例はあるはず。田中真紀子に投票した人が、
外務省の浄化に期待したが、外交政策について賛成したのではない、と
いうケースがその例。
17 名前:7 投稿日:2001/10/17(Wed) 00:42

>ガン患者が手術を嫌がって、抗ガン剤の投与もいやっがって、紅茶キノコ呑んでるのを見守れと言うなら、それも一つの選択さ。

この言葉ですべてがあらわせると思う。
がん患者は、手術や投薬(財政出動)しても助からないと思ってる。
しかも、自分が痛いかもしれない事(量的緩和)も嫌がっている。
目先の紅茶キノコ(構造改革)が何なのかもよくわからないけど
それで治るような気がしてる。
それを飲んでも病状が回復しないのだとしても
医学の知識(経済の知識)も無く、ひたすら手術を恐れ
病状が悪化していく・・・。

今の日本はこんな状況だよ。
18 名前:名無し体育の日 投稿日:2001/10/17(Wed) 01:08

それが自己責任ですね。
どうせ衆愚政治だからかわりに、自己責任の代わりに@@はけしからん!
という、無反省な責任転嫁論をもちだすのでしょうがそれも一興。
19 名前:へなへな 投稿日:2001/10/17(Wed) 01:09

うえのはへなへなっす。
名前欄にいれたのに、なぜかメール欄記入に??


( 役に立った! | 元スレ )
20 名前:名無し体育の日 投稿日:2001/10/17(Wed) 02:34

>16

政策のパッケージとして構造改革の工程表を評価してほしい
と竹中大臣はなんどもくりかえしていましたね。
Krugmanの良い経済学悪い経済学で、メキシコが経済回復する
ためのパッケージとしての政策を行うと約束し、
普通なら債権国から嫌われる債務削減の要求に応じてもらえて
そのため借金を返済できるまでに経済回復したということを書いて
ました。LTCMのことを書いたドキュメンタリーには、銀行団が、
話し合って、LTCMの損をまねくような国債等の売買をやらないと
協調することで、LTCMを潰さずに、損失分を取り戻すことができた
とありました。そういう意味で、個別の政策が、受け入れられないもの
であっても、それを受け入れてもらえれば、結果としてすべての人
にとって利益になるということの表現としてパッケージとして政策
を評価して欲しいという表現があるのだと思いますが、パッケージと
いえるほど、個別の政策の間だに関連があるかとうことも大切なのではないかと
思います。

しかし、クルグマンの本には、一国の生産性なんてものは幻想なんだ。
生産性が落ちたから外国企業に市場を奪われ雇用が減ったというのではない。
付加価値分野に補助金を与え外国の市場を奪うことが今の不況から抜け出すのに
必要なんていうのは嘘だ、と書いてあるのに、工程表には生産性を高めるため
の政策が入っているんですからおどろきですね。クルグマンがインフレターゲットを
言ったから日本もインフレターゲットをやろうというのなら、クルグマンが国と
国が争っているわけではないと言っているのだから、生産性を上げて、日本企業を
復活させようとか言わなければいいのに
21 名前:名無し体育の日 投稿日:2001/10/17(Wed) 12:55

というより野口旭氏やクルーグマンのようなことをもっと学界全体でやってほしい。そうじゃなければ経済学全体の信頼が失われるような気がする。もうTVでトンデモエコノミストはみたくないというのが一素人の意見です。
22 名前:名無し体育の日 投稿日:2001/10/17(Wed) 14:26

>21
野口やクルーグマンだって、充分にトンデモだと思うが。
23 名前:ドラエモン 投稿日:2001/10/17(Wed) 14:33

>>22

どこが?クルッグマンの物の言い様は(特に山形訳で読むと誇張?されるけど)かなり
逝ってるのは確かだが、内容の何処がトンデモなのかな?南米某国でインフレ抑制に失敗
した中銀総裁をヘッドハントしてこいとかいう下り?(藁)
それとも、野口さんの分析がオールドケインジアンのフレームワークで行われてること?
理由も無しに一行レスを付けるようなまねするのは、ディスク資源やネット・トラフィッ
ク資源の無駄遣いだから、経済学やってるなら慎みましょうね(爆)
24 名前:名無し体育の日 投稿日:2001/10/17(Wed) 15:00

家計や会計とマクロの違いをきちんと啓蒙してくれる人が足りないよぉ。
25 名前:ドラエモン 投稿日:2001/10/17(Wed) 15:20

>>20

一国の「競争力」は幻想だけど、生産性は重要だと言ってるんでないの?
26 名前:ドラエモン 投稿日:2001/10/17(Wed) 16:10

>>7

そういえば、いたよなぁ。重病の患者を病院から引っ張り出して、治療もしないで寝かし
ておいて、あげくに死んだのにまだ生きてるとか言い張ってた「定説」の外気値。

ライフスペース!!
27 名前:名無し体育の日 投稿日:2001/10/17(Wed) 16:12



>>7ではなく、>>17でした。
28 名前:7 投稿日:2001/10/17(Wed) 16:47

インフレターゲットはやってはいけません。
国債もこれ以上買ってはいけません。
ハイパーインフレになります。
これが定説です。

不良企業、銀行を潰して責任を問われてたくありません。
影響が大きすぎるからって事で潰すのは止めましょう。
これも定説です。

とにかく紅茶キノコを食べましょう、きっと良くなります。
病状が悪化してる?そんなはずは無いこれが今の実力です
しばらくは苦しいですが、数年すればきっと病気は治ります。
29 名前:名無し体育の日 投稿日:2001/10/17(Wed) 20:16

>ドラエモンさん
そうでした。生産性は上がり続けていたとも書いていました。
労働生産性は上がっていた、つまり機械化の進展があったから雇用が減った
と書いていました。貿易は大した比重を占めてないから、競争力を付けようと
して、戦略的貿易政策をやったり(産業政策をやったり)するのはやめましょう
と書いていました。





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