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ポストケインジアンについて

711 名前:ザモデル 投稿日:2002/07/04(Thu) 12:12

>>709
私の主張の第一歩から理解していないようだが、パッチワークは「閉じていない」という点で、
致命的に欠陥がある。パッチが相互矛盾していも本人も気がつかない。
ザモデルを用いよというのは、閉じたモデルを用いよと言っているに過ぎないのだ。

前提条件の妥当性は、microeconometricsによるべき。
また、ザモデルと新古典派正統云々とは、なんの関係もない。

リフレ策を正当化できないのは、new islmを用いた場合。
他のザモデルを用いれば、正当化されるケースもある。
721 名前:714 投稿日:2002/07/04(Thu) 12:47

>>718
言葉が足りなかったようだ。

711の
>リフレ策を正当化できないのは、new islmを用いた場合。
>他のザモデルを用いれば、正当化されるケースもある。
というのに対してなんで、ルーカス〜清滝=モー(ア) が聞きたいわけではなくて、
リフレ策を正当化できる他のザモデルを聞きたかったんだが・・・
722 名前:俺の名無しさん 投稿日:2002/07/04(Thu) 12:48

>>720
でもあなたの擁護するリフレ派の面々は、
Krugmanを論拠にしてまっせ(笑
723 名前:ドラエモン 投稿日:2002/07/04(Thu) 13:13

>>722

クルッグマンには、提示しているモデルの二種類あって、ザモデル氏が前に指摘していた
し、僕自身も指摘したことだが、理論的コンシステンシーにうるさい向きにはbaaackの
二期間新ケインズ派モデル、まともな(笑)議論は予想インフレ率で拡張したISLM
モデルだよ。

そして「実用的見地からは、オールでケインジアンモデルでなにが悪い」と僕が開き直っ
ているのは、2、3年前に二篇の掲示板に登場して以来、一貫した僕の主張なんですけど。

だから、クルッグマンのISLMがらみの話で僕を擁護してくれるなら、歓迎(藁
724 名前:名無しさん 投稿日:2002/07/04(Thu) 14:38

>>723
なんか、今日のドラエモン
開き直りっぱなしのような
725 名前:ドラエモン 投稿日:2002/07/04(Thu) 15:04

>>724

だって、>>682で

>つーか、学者ではないのだから、ナイーブな学問的良心を捨てて、
>なぜトンデモ達の王を目指さない?ということが言いたいのではな
>かろうかと。そのほうが儲かるだろうと。どっちつかずで中途半端
>じゃないのかと。

というお言葉を頂いたので、このさい開き直るかと(笑
726 名前:俺の名無しさん 投稿日:2002/07/04(Thu) 15:16

>711,718
何度も指摘されていることだが1神教の唯一「ザモデル」があるような言い方は、止めてもらいたいね。そこが、しつこく「トンデモ」扱いされる理由なんだから。
私の「ザモデル」、あなたの「ザモデル」と複数あるのなら、どうやって矛盾をチェックするのか?
自分で喋っててオカシイと思わんのかね。
727 名前:俺の名無しさん 投稿日:2002/07/04(Thu) 15:51

>>726
西欧的「自由」とは何者からも自由であることを意味しないんだよね。
何らかの共通基盤・共通言語は必要で、
それが、「閉じたモデルの中での最適化行動殻均衡を記述する」ってとこで
私は理解した。
導かれる結論は別にして、この点での共有感は私にはあるけど・・・
728 名前:ザモデル 投稿日:2002/07/04(Thu) 16:03

>>721
どこか以前に書いたが、いろいろある。
例えば、Kiyotaki/Mooreモデルでもリフレ策は正当化される。

>>726
「解けるモデル(=ザモデル)」に矛盾はない。
矛盾があればモデルは解けないのだ。
(関係ないが、誰かが以前、ラムゼイ・モデルを「解く」として
 この板のどこかに載せていたがあればは「解いて」いなかった。)
私は「解けない」モデル(パッチワーク)を排除せよと言っているだけだ。
最低限、「解ける」モデルのうちで、どれが妥当かをこの板で議論すれば
建設的だとsuggestしている。

どうでもいいが、私は自分の発言内容について他人の指図をうけるいわれはない。
気に入らなければ、見なければいいだろう。
他人を誹謗中傷したり、個人情報を勝手に開示したりしないというマナーを守る限り、
私が何を発言しようが自由だ。私をトンデモだと思うのはキミの自由だが、
書き込みで個人攻撃をする自由はない。トンデモだと思うなら無視すればいい。
729 名前:ザモデル 投稿日:2002/07/04(Thu) 16:07

>>727
全くその通り。

なぜ、何度も同じことを書かなければならないのか全く理解出来ないが、
閉じたモデルの中で、異なる前提が導く帰結の違いについて議論するのが
建設的だとsuggestしているだけだ。
事実、欧米の現代マクロ経済学はそういう流儀でやっている。
新古典派どうこうの問題とは関係なくだ。
730 名前:俺の名無しさん 投稿日:2002/07/04(Thu) 16:11

>例えば、Kiyotaki/Mooreモデルでもリフレ策は正当化される。
あのモデルでリフレ策正当化ってのは、
パッチワーク以外の何者でもない気がするが・・・
といって、ろくすっぽ覚えてないので、また今度見てみるわ。
731 名前:ザモデル 投稿日:2002/07/04(Thu) 16:16

私の>>711の書き方が悪かったかもしれないと反省した。

「(各)パッチの相互矛盾」というのは、モデル内で閉じていないことを
意味している。モデル内での自己矛盾を指す。
一方、ザモデルというのは、決まった手法でメカニカルに解くものなので
自己矛盾の余地はない。別のバージョンのザモデルとの間での「矛盾」は
当然あるだろう。しかし、それは矛盾でもなんでもなくて、異なる前提から
導かれた帰結が異なるという当たり前の現象。
だからこそ、前提条件の妥当性をmicroeconometricsなり、政策担当者の直感なり、
相場氏の本能なりで、議論し合えば議論は少なくとも同じ土俵に乗る。

その土俵のことをザモデルと言っているだけだ。


( 役に立った! | 元スレ )
732 名前:ザモデル 投稿日:2002/07/04(Thu) 16:19

>>730
どこかどうパッチワークなのか、私には全く分からない。
そう思うなら、その根拠を書けばいい。
733 名前:ザモデル 投稿日:2002/07/04(Thu) 16:19

>>730
どこかどうパッチワークなのか、私には全く分からない。
そう思うなら、その根拠を書けばいい。
734 名前:俺の名無しさん 投稿日:2002/07/04(Thu) 17:46

>>732
ろくすっぽ覚えてないので、違ってたら後で訂正するが、
Kiyotaki/Mooreって、インフレ率内生化してないでしょ。
リフレ策論ずるのに、インフレ率それ自体を
外生的な政策手段とすることが適当なのか?、という疑問。

ただ、別スレで
>貨幣を扱ったThe modelの構築なんかできないんだろ?
と既に見透かされてるからね(鬱)
735 名前:俺の名無しさん 投稿日:2002/07/04(Thu) 21:10

ザモデル、ザマクロが居るんだからザミクロとザバクロがあってもいい(木亥
736 名前:すりらんか 投稿日:2002/07/04(Thu) 22:16

お!ザモデル氏きましたね.飽きたか,移転で行方不明かと心配しました.
しっかし,相変わらず口悪いねぇ〜.

>何度も同じことを書かなければならないのか全く理解出来ないが、
>閉じたモデルの中で、異なる前提が導く帰結の違いについて議論するのが
>建設的だとsuggestしているだけだ
僕も何度同じコトを読まなきゃならないのか全く理解に苦しむ(w.閉じたモデ
ルでその帰結(僕は前提の吟味も意味があると思う……第一ここ別にマクロ板
じゃないし)で語るべきだという点は(「べき」というよりはbetterという意
味で,私は)説得されました.ただし,くろき氏の言うuniversalityの高いパッ
チワークの重要性も否定しがたいというのが私の考えですが(欧米ではという
のは関係ないですよ別にここでミニ学会やろうって訳じゃない).

んで,じゃぁ閉じたモデルによるリフレの根拠を考えるためにKrugmanの例の話
かKiyotaki and Mooreあたりから僕がそのロジックの部分を書いていったら,ザ
モデル氏またつきあってくれます?つきあってくれるならどの論文から行こうか
な?やはりKrugmanのモデルのまずい点をはっきりさせるとこから?
737 名前:すりらんか 投稿日:2002/07/04(Thu) 22:46

まぁ,ザモデル氏はどうあれ,論文そのものに基づいて話をするのは悪いこっ
ちゃない.週末にでもなんか考えるんで,これから行くべきと言う論文があれ
ば言ってね(一夢庵さんの話とかぶるんであのすれを使うかな……そういえば
一夢庵さんこそ本格的に遭難?)
738 名前:俺の名無しさん 投稿日:2002/07/04(Thu) 22:57

>>736
すりらんか氏もまだ予防線はって引き気味だね。
ザモデル氏のよって立つところもはっきりしてきたし、
もうそんなことしてなくても大丈夫じゃないのか?
ここは攻撃的なすりらんかを期待。
739 名前:すりらんか 投稿日:2002/07/04(Thu) 23:02

というよりも,タダで指導碁打ってくれるんならこれを利用しない手はない
からね.と,こう書くと「おれはおまえらに教えてやる気なんてない」とく
るんだろうけど,話が始まったらおそらく黙ってらんないだろう(w.
740 名前:すりらんか 投稿日:2002/07/04(Thu) 23:15

>攻撃的なすりらんかを期待
期待されたら,答えちゃうたちなんですよねぇ.おそらくザモデル氏の
最重要論点(つーか指導部分以外ではこれしか言ってない)は「閉じた
モデルで語られていないものは内在する矛盾が明確化されないためぜん
ぜんだめ」でしょ.で,それに対する僕の反論は

・ザモデルで語れないならば存在意義なしというのは極論でしかない
・問題対応への適切な完成モデルがないときにはパッチワークモデルは重要
徒手空拳よりは遙かにましである.
・「有用性のある」完成されたモデルのヒントとなるのはuniversalityのあ
るパッチワークモデルに他ならないのではないか
・それを生成するミクロレベルの理由が明確ではない(場合によって違うこ
ともしばしばだろう)のにほとんどの場合に通用してしまうパッチワークが
ある(まさにくろき氏のuniversalityの話).その時,ミクロレベルに帰ら
ずにパッチワーク自体を用いた分析の方が(だってどのミクロから出てきて
いるかわかんないんだから)様なケースもあるだろう
・欧米では,学会ではというのは何で反論になるのかわからない

でもこんな話をこれ以上繰り返すのは僕は飽きた(だいたい反応も予想できる)
というのが僕の正直な感想.
741 名前:ドラエモン 投稿日:2002/07/04(Thu) 23:25

例えば、オークン法則なんてあるよね。これ、ドマクロの代表で、生産関数も出てこない、潜在
成長率の説明要因もへったくれもない、ただただ経験的に安定しているだけのもんだが、でも
経験的に安定してるのはもの凄いメリットじゃないかな?フィリップス曲線も同じ。この頃に
なって分かってきたのは、巧くデータを加工してやれば、実は安定したフィリップス曲線が長期
に渡って存在してきたという事実だ。それは、自然失業率の相対的な安定性も意味する。

こういったドマクロで経験主義的な結果であっても、結局理論が説明すべき法則性なんて、それ
しかないのだから、これを無視して議論をしても、空しいと思う。要するに、スタイライズドファ
クトの一種だけどね。

こうした「事実」を説明する代替的なミクロの仮説でどれが正しいか分からない限りマクロも
語れないという立場もあるだろうが、どうせそこらをブラックボックスにしておいても結果は
変わらんと言うプラグマチックな立場もあり得る。





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