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カテゴリ
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★くだらない質問はここに書き込め★24問目

156 名前:名無しさんの冒険 投稿日:2009/05/28(Thu) 07:26

経済学の論文はどこで探せばよいですか?
使い勝手が良いサイトがあれば教えてください
157 名前:hnkon 投稿日:2009/05/28(Thu) 08:58

>>155

ん? 単なる低金利という「正常な金融緩和」では、多分財政のネガティブな効果は相殺できないよ。
まさか、インフレターゲット付き量的緩和とか想定してないんでしょう?君のいう金融緩和には?
158 名前:ドラエモン 投稿日:2009/05/28(Thu) 09:04

>>157 は儂でした。
159 名前:ドラエモン 投稿日:2009/05/28(Thu) 09:05

>>155

それと、(対GDP比で)無制限に財政赤字拡大しても問題ないと信じてるの?
160 名前:名無しさんの冒険 投稿日:2009/05/28(Thu) 09:39

 ドラエモンさん、すいません。貯蓄のパラドックスについて質問させて下さい。

 ミクロでは貯蓄→投資でも、マクロでは投資→貯蓄ですよね。

 閉鎖経済における 貯蓄=投資 はGDP成長過程で生じるフローの関係であり、マネーの流れとしてGDP成長中に 投資→貯蓄 となります。

 では投資の資金はどこから供給されるか?それはGDP成長中に貯めたマネーではなく(ミクロでは自分が貯めたように思えても、マネーの出所は外部)すでに貯まっている金融機関預金または信用創造から、つまりGDPの成長過程の外部から供給されます。このときマクロでは金融機関預金が減るか債務が増えます。

 投資が実施されると 投資→貯蓄 により貯蓄が発生し、この貯蓄のいくらかは後日金融機関預金に編入されるでしょう。このときマクロでは金融機関預金が回復し債務が返済されます。

 つまり 金融機関預金の一部→投資→貯蓄→金融機関預金に編入 というサイクルが生じています。したがって金融機関預金量は不変、しかしサイクルの後で投資額の資産が増えます。

 では富を生むものは、マネーでなく、いったい何なのでしょう?

 閉鎖経済におけるGDP成長過程のマネーの流れを考えていたら、貯蓄・投資の均衡条件がどうなっているのか、貯蓄→投資と投資→貯蓄のどちらにウェイトを置けばいいのか、貯蓄≠供給ではないのか・・・と、頭がこんがらがってきてしまったのです。

 なんとか思考を整理したいので、もしよければバカに解説おねがいします m(_ _)m
161 名前:名無しさんの冒険 投稿日:2009/05/29(Fri) 19:56

銅鑼honkonHSBCtest
162 名前:名無しさんの冒険 投稿日:2009/05/29(Fri) 20:03

今日の日経新聞夕刊コラムで中前とかいう人が、今の世界的不況は
構造的なもので製造業などの旧産業の供給を減らし今後成長する
見込みの新産業の供給を増やす政策が必要だ、みたいなこと言って
ました。これってサプライサイド的発想と考えていいのでしょうか?
163 名前:名無しさんの冒険 投稿日:2009/05/29(Fri) 21:09

マクロの貯蓄率ってなんですか?
164 名前:名無しさんの冒険 投稿日:2009/05/29(Fri) 21:11

典型だな。
165 名前:ドラエモン 投稿日:2009/05/29(Fri) 21:32

>>160

この種の疑問は繰り返し現れるねぇ。

閉鎖経済(外国がない国)での「貯蓄と投資の均等」ってのは、財市場の需給均衡を意味している。

1)貯蓄S=所得Yー消費Cであり、書き直すとY=C+S
2)所得と生産は常に等しいとしておく(まあ、これには面倒な正当化があるけど初心者には関係ない)
3)生産した財は消費需要Cと投資需要Iの合計に等しくなってちょうど需給が均衡するするので、Y=C+Iになる。
4)つまり、Y=C+Sという定義をY=C+Iという均衡条件に代入すると(だから均衡条件の書き直し)、Cが両辺にあるので消えて、S=Iとなる

これは、君が消費しなかった「お金」が、設備投資しようしている企業に出かけていって「投資される」という意味では「ない」
たとえ、君がその貯蓄(消費しなかったお金)を豚の貯金箱に入れて銀行に持って行かないでも、成り立つこと。

<続く>
166 名前:ドラエモン 投稿日:2009/05/29(Fri) 21:32

a)実際に企業が投資するとき、そのお金の大部分は小切手で支払う。
b)そして小切手はその銀行の持っている当座預金から引き落とされる。
c)投資資金を融資する銀行は、融資先企業の当座預金に融資金額を「書き込む」だけ。
d)で、その「書き込んだお金」はどこからか沸いてきたの?違う。銀行は、現金の引き下ろしに対応した現金しか保有していない。

つまり、お金は君の貯金箱から企業の設備に「流れる」わけではない。君が銀行のATMに預金しても、そのお金は次に来た誰かがATMから
引き下ろしてしまうかもしれない。

では、貯蓄の裏付けのないお金を銀行が勝手に当座預金に書き込むなら、それをどんどん膨らませると大変なことにならないか?確かになる。
結果的にS=Iであるならよいが、I>>>Sなら、C+I>>>Yになる。つまり、生産した以上に物が売れてしまう。そうなると、企業の
在庫が減ってしまうので、負の在庫投資が発生し結果的に(事後的)にS=Iになる。

では在庫を出し渋るとどうなるか?普通ならC+I=Yになるまで物価が上がることになる。あるいは、いらないお金が財布に残ることなる。
実際、物不足なのに価格統制のあった社会主義時代のロシアでは、お金はあるが物が買えないので「金持ち」なのに貧しいなんてざらにあった。

このように、物の需給を裏側で金融が支えている。レトリックとしては「貯蓄が投資に上手く流れる」なんて表現は可能だが、実際には全ての
お金がタンス預金されても、なお貯蓄と投資は一致しうるのである。

<終わり>


( 役に立った! | 元スレ )
167 名前:名無しさんの冒険 投稿日:2009/05/29(Fri) 21:33

>>162
サプライサイド的発想と考えてよいと思う。

さらに、自分は社会主義的発想でもあると思っている。
政府が産業構造を作るという発想は計画経済的。
168 名前:ドラエモン 投稿日:2009/05/29(Fri) 21:38

>>162

ある意味そうだが、違うとも言える。

正統サプライサイダー(アメリカのレーガン信者など)は、確かに政府が駄目産業を保護すると成長産業を押しのけるから保護反対。
だが、なにが成長産業かは、原則的にはわからないという立場。だから、目一杯金持ちに減税して、彼らの株式投資に有利な税制を
準備し、あとは市場に任せる。なにが「成長産業かを政府が知っている」なんてのは、正しいサプライサイダーなら言わないはず。

まあ、現実には、80年代にはマイコン革命(古いw)の真っ最中だったから、コンピューター投資減税なんかはしているけどね。

日本のは、産業政策とサプライダーの野合ですな。
169 名前:名無しさんの冒険 投稿日:2009/05/29(Fri) 22:36

閉鎖経済における貯蓄のパラドックスでいまいちわからないのが、
デフレギャップ下では、投資に等しい貯蓄が等比数列的に積み上がるまで所得が増える。
という乗数理論なんだよね。
実態は、クラウディングアウトを避けるための金融緩和によって
実質的なインフレ貯蓄増税=資本係数の低下による波及効果の向上では・・・と。
170 名前:ドラエモン 投稿日:2009/05/30(Sat) 00:04

>>169

今市、何がわからないかわからないけど(笑) 、確かに最単純乗数理論は投資は一定であり、利子率は暗黙に所与とされていると考えても構わない。

肝心なのは、労働の供給曲線が水平(というか、生産量つまり雇用量の増加に対して労働供給がネックにならない)ということ。

解釈は二つある。

1)物価は生産量の増加に従って上昇するが、貨幣錯覚があって現行の名目賃金率で完全雇用まではいくらでも労働供給が増えるというもの。
  こういう解釈は、ケインズ自身の主張であり、超ふるいケインズ理論の説明(たとえば伊東光晴とか)で取られるもの。ケインズ自身が
  そうだけど、企業は実質賃金率=労働の限界生産力で生産量を決めているという仮定を維持しているからそうなる。生産増加は雇用の
  増加であり、労働の限界生産力は低下していくので、実質賃金は低下するはずということね。だが、これでは「生産は相対価格で決まる」
  ということになり、「生産は有効需要で決まる」ということにはならない。つまり「有効需要の原理こそケインズ経済学の核心」とする
  立場からすると、ケインズ自身はケインズ経済学を理解していないことになる(笑)
2)実質賃金率が一定であるという立場(労働市場がクリアされるように実質賃金が調整されないという意味)。ある実質賃金率の下で家計は
  それと労働需要を受け入れて、その下で得られる所得に応じて消費を決める(有効需要)。そして企業は、労働の限界生産力は実質賃金率
  より高くなっている限り、有効需要を受け入れて生産を決める(生産は有効需要によって決定される)。つまり、家計も企業も最適条件を
  満たせない状態に追い込まれている。これをケインズ均衡というのが、ケインズ自身が知らなかったケインズ経済学の核心(笑)
171 名前:名無しさんの冒険 投稿日:2009/05/30(Sat) 01:20

>>159
与謝野支持を表明ですかw

Crying Fire, Fire in Noah's flood
172 名前:ドラエモン 投稿日:2009/05/30(Sat) 01:37

>>171

なんで? 丹波さん愉快な仲間とか別にすれば、財政赤字が幾ら増えても平気という人はいないでしょう。
昔から、財政はデフレ解消まで無制限に拡大できないから、金融政策が重要って何回も言ってるけど。
173 名前:名無しさんの冒険 投稿日:2009/05/30(Sat) 01:48

財政赤字が幾ら増えても平気と言う人がいないなら
そもそも心配する必要もないなw
174 名前:名無しさんの冒険 投稿日:2009/05/30(Sat) 01:49

結局貨幣量って実体経済に影響及ぼすんですか?
175 名前:ドラエモン 投稿日:2009/05/30(Sat) 01:59

>>173

どういう意味? 増やすとすぐに締めたがる人が出てくる。そして、それはある意味当然だが、デフレのままでそうすると元の木阿弥だということだけど。

>>174

概念上の長期では及ぼさない。だが、一定の条件下では相当長い物理的な意味での期間及ぼす。
176 名前:名無しさんの冒険 投稿日:2009/05/30(Sat) 02:05

んじゃ金融だけしてれば

増やすとすぐに締めたがる人が出てくる
というかこっちは実際にやったなw





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